★2021/11/28 追記
登山前泊をしたケースですが、仮眠を目的としていて、
調理や外で座ってということはしていないので、
この回は自己流車中泊ルールセーフとします。
お気楽登山第二弾に向けて、道の駅こすげで車中泊をしました。
この道の駅はRVパークも併設していました。
↓道の駅こすげHP
http://kosuge-eki.jp/
まずは夜の道の駅を探検です。
車で入ってきたところから見回ってみます。
入口から右手方向にこすげの湯という温泉施設があります。
コロナ禍ということで、温泉も自粛、または登山後人が少なそうな時間にお邪魔してますが、
早く何も気にせず温泉を楽しめるようになることを願いつつ、
今回はプランに温泉は入れていません。
入口を登ると大きな駐車場があります。
傾きはほぼないように見えますので、車中泊はしやすい駐車場に感じます。
車中泊されている車が結構ありました。
この日は満月で、きれいだったので撮影してみました。
iPhone 12の夜景撮影はよくできてます。3秒露光手持ちでもブレをなくしてくれます。
ただ、月明りがよく映るように撮影することは難しかったです。
まだ使いこなせていないのかもしれませんが、
月の形をはっきりさせつつ月明りもわかるような写真を撮りたかったです。
車内のセッティングはいつもと同じです。
カーゴは1つテーブルに、他はルーフラックに載せています。
梅雨が明けて30℃を超す日中ですが、道の駅こすげは涼しかったです。
車内でまったりお酒を飲みました。
外は涼しかったのですが、車内は結構暑さが残ります。
この日扇風機を持ってくるのを忘れてしまいました。。。
夏なので夜も冷蔵庫をつけっぱなしにしようと思っていましたが、
動いていると熱風を出すので、寝るときには止めることにしました。
一応クーラーボックス用の大きな保冷剤を入れていて、登山用のお茶も凍らせているので、
どうにかなるだろうという割り切りです。(中には牛乳が入っています。)
登山用で冷たいお茶を飲みたかったのですが、、、溶けてしまったらそれも仕方ないですね。
冷蔵庫を止めても車内は結構暑かったです。
窓を少し開けてみると、さすがにシェードの隙間から虫が入ってきます。。
気に障るプ~ンという蚊の音が聞こえてきたので、窓は閉めることにしました。
夏の車中泊用に網戸を作らないといけませんね。
窓を閉めても家のような暑さではなく、結果的にはぐっすり寝れました。
寝袋はなくてもいいぐらいです。
朝ごはんは、菓子パンと牛乳(&プロテイン)です。
卵料理を作りたい気持ちはあるのですが、登山前は時間優先にしました。
野菜不足になるので、今度は青汁も持ってこようと思いました。
朝ごはんを食べたら、いつものようにトイレ(生理現象)待ちのために、
朝の道の駅を散策します。
建物は開いていないので、案内板を見ないと何が何の建物かわかりません。
こすげ物産館の建物の中庭には、タープが張ってあるテーブルがあります。
自分はこの時期には使う気にはなりませんね。
レストラン等が入っている建物の後ろには山が見えます。
地図を見る限りでは鹿倉山かなと思われます。
こちらにも休憩用のテーブルやベンチが多く設置してあります。
物産館の建物の奥はForest Adventureというアミューズメントエリアがありました。
奥多摩湖も近く、温泉もありますので、登山でなく遊びに来ても楽しいところかもしれません。
自然の中で遊べるところは子供に人気がありそうです。
トイレは物産館のブロックにあります。(写真中心のピンクの壁のところ)
大きくはありません。昼間はレストランのブロックにあるトイレも使えるようです。
きれいさは中といったところかと思います。
周りの展望も撮影して回りましたが、天気があまりよくないです。
北側の鹿倉山は少し晴れ間が見えるくらいでした。
東側は雨が降りそうな雲で覆われています。
これから登ろうとしている三頭山は、こちらの方角になります。
残念ながら雲の奥の方に隠れてしまっているようです。。
道の駅こすげ、車中泊をするには夏でも心地よく過ごせる場所に思えます。
大月から山奥へ入ってきましたが、途中コンビニはなかったので、
特に食材等を忘れると買い出しには行けないかもしれません。
奥多摩湖の方のお店状況は見れていません。
登山に向けて準備をして出発です。
この日、朝から天気は思わしくありませんが、
檜原都民の森の駐車場まで行って、登るかどうかを判断しようと思います。
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