タフト 納車前に待ちきれず準備していた部品の取り付け (まだ途中) 2021年2月

前からの写真 
後ろからの写真  

契約から納車までの約2か月弱、車中泊やドレスアップを調査して準備してきました。

年末年始の割引を使いながら購入した部品の取り付けた状態を紹介します。

一つ目は、ルーフデッキ100(INA510)です。

INNOのホームページでもタフトが起用されていますが、ベストマッチに思えます。

ディーラーオプションのエアロベースのサイズにしっかり取り付けることができました。

ディーラーオプションとしてもあるシェイバー80(XA568)の選択肢もありましたが、

もう少し大きいサイズを付けたくて、タフトに合う大き目のサイズを探した結果、

少し奮発することになりましたが、INA510を選択しました。

使い方の想定は、移動時は高速を使うことも多くなる予定のため車内に荷物を積んで、

車中泊をするときにこのラックの上に荷物を置いて車内のスペースを確保する感じです。

ちなみに、シェイバー100(XA569)はタフトのエアロベースには取り付け不可みたいです。

↓INA510 ※INNOホームページ
https://www.innoracks.com/jp/products/camp/index.html#ca01aa


二つ目はカーボン調ナンバー枠(前後)です。

オリンピック仕様の白ナンバーにしましたが、白でも黄色でも緑から浮いた印象なので、、

黒い枠を入れることで、違和感を少しでもなくせないかと考えました。

インターネットで購入してみたらカーボン調だったのが想定外でしたが、

違和感は減りました。(個人的感想ですが・・)

三つ目は、マフラーカッターです。

純正の後ろからの見た目は、私にとっては貧相に感じました。

バンパーの下があいていてSUVらしさはいいのですが、物足りなさを感じました。

オートマのマフラー音は個人的にあまり好きではないので、

マフラーそのものを購入するという気はなく、安く見た目を締めるために購入しました。

コンセプトでシルバーは給油口のガーニッシュのみと言ってましたが、、、

ここもシルバーでした。。。でも、後ろからの見た目は良くなったと思います。


マッドガードを入れるかどうかはまだ迷っているところです。

今のところ、特に必要ないかと思っています。リフトアップした後に再考します。

四つ目は、ワイパーの飾りです。

これはオートバックスで購入しました。

タフトの後ワイパーのネジ部は6mmです。

この飾りは、奥から6㎜、8㎜、12㎜のタップが切ってあるのですが、

車の方のワイパーに噛ませるギアのような部分がネジ山に近く、

一番奥の6㎜タップで締め切る前に当たってしまいます。

そのまま強く締めてしまうと、12㎜のタップでワイパーのギアを潰してしまうので要注意です。

取り急ぎ、12㎜タップをヤスリで削り、ダメージが少なくなるようにしましたが、

まだ先に当たるので、もっと余裕ができるまで削るつもりです。

後ワイパーは、根元のプラ部品を広げることで爪が外れて簡単に外せます。

次は内装です。

五つ目はスポーツペダルです。

こちらもオートバックスで購入ですが、赤を探して2,3店舗回りました。

RAZOの適応表にはこの一つしかありませんでした。RP109です。

がっちり取り付けることができました。使用感も良いです。

↓Carmateさんの適応表
https://db.carmate.co.jp/matching/output/index.php?pedalID=1597&carMakerID=11&carNameID=1669&menuST=37

後付けペダル 


今回購入、取り付けた既製品はここまでです。

ここからはDIYの車中泊仕様です。

今週は完成までには至りませんでした。。。

車中泊仕様を自作する方がよく使われているエレクターパイプが気になり、

ホームセンターに見に行ってみたときに、このG-Funを見つけました。

エレクターパイプは切るのが大変と皆さん言われていたので、

このG-Funなら長さをうまく組み合わせれば切らなくても作れそうと思い、

納車待ち中にカタログを見ながら、最適な組み合わせを検討していました。

↓G-Fun HP
https://g-fun.jp/

G-Funカタログ  
土台部分
足部分


助手席と後ろをフラットにするための材料として購入したものが以下です。

《土台部分》
 ・SGF-004 x2 450㎜フレーム
 ・SGF-005 x2 300㎜フレーム
 ・SGF-006 x4 100㎜フレーム
 ・SGF-0007 x4 インナー型マルチコネクター(垂直に止める)
 ・SGF-0014 x4 インナー型ストレートコネクター(フレームを繋げる)
 ・SGF-0027 x2 折り曲げコネクター(折りたためる)
《足部分》
 ・SGF-004 x1 450㎜フレーム
 ・SGF-005 x4 300㎜フレーム
 ・SGF-006 x2 100㎜フレーム
 ・SGF-0014 x1 インナー型ストレートコネクター
 ・SGF-0010 x4 インナー型アングルコネクター
 ・SGF-0124 x1 アジャスターM8(M8ネジの高さアジャスター)
 ・SGF-0020 x1 アジャスタ用コネクタM8(M8アジャスターを締める先)
 ・SGF-0126 x3 アジャスターM12(M12ネジの高さアジャスター) ※取り寄せ
 ・SGF-0123 x3 アジャスタ用コネクタM12(M12アジャスターを締める先) ※取り寄せ

助手席側フレーム   

購入した部品を組み立てて設置した状態が上の写真です。

車体に伸びる足は右手前を除き3本とも300㎜フレームにアジャスタM12の組み合わせです。

右手前は100mmフレームを2本繋いでアジャスタM8を組み合わせます。

最初は左手前もアジャスタM8にしていたのですが、調整高さが足りずM12に変えました。

奥の方はアジャスタM8でも調整可能です。

ちなみにアジャスタM12はM8に比べて値段が半額くらいなので、

できるだけM12で組んだ方が安くあがります。

折り曲げコネクターを入れたのは、畳むときにスペースを減らすためです。

耐久性やしなり具合は完成後にレビューします。

フレームに木の板を乗せた状態         

試乗車を借りてフラットにしてみたときに、

前方座席の体を支える部分が後部より高かったので、

フルフラットにするためには、この部分をかわす必要がありました。

ホームセンターでOSBボードを買ってきて寸法に合わせカットしました。

カットした後は、ヤスリ掛けが必要です。

それでも結構ササクレが刺さりました。。。

板の寸法図

手書きのアナログ寸法図です。

カットした板にクッション性のあるゴム版を貼り付け                   

エアマットを使う前提とはいえ、クッション性が欲しかったので、

ゴム板(9㎜厚)を貼り付けました。木の板より少し大きめに切ってあります。

押せばフィットさせられるため、このあと布を貼り付けるときに調整する想定です。

貼り付けは万能接着剤のスーパーXを使いました。

↓スーパーX HP
https://www.cemedine.co.jp/home/adhesive/superx/index.html


大きさ確認のために車に設置したあとは、木のカスが多く落ちてました。

完成した後に、木のカス対策を考えます。

今回はここまでで時間切れでした。次は布を貼ります。

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