★2021/11/28 追記
登山前泊として使わせていただきましたが、
朝火を使って調理してしまいました。
自己流車中泊ルールアウトです。今後気を付けます。
去年から登りたいと思っていた沼津アルプスに、タフト車中泊前泊で挑戦です。
今回は、事前に登山計画を立て、車中泊をする場所も決めていたため、
ポリシーに則り、現状こちらの道の駅で車中泊が可能か電話で確認しました。
↓道の駅 伊豆のへそHP
http://www.izunoheso.com/
「結構車中泊されている方もいるし、奥の方に停めていただければ大丈夫ですよ。」
と、快く承諾していただくことができました。
20時自宅出発、日曜日の夜だったので渋滞もなく、1時間半強で道の駅伊豆のへそへ到着しました。
大通りから少し奥に入っているので、周りはとても静かです。
トイレは写真左側にある自動販売機の右奥の方です。
車中泊用の荷物を積んだ状態です。 ※撮影が手振れしているのはご愛嬌・・
基本カーゴは入れっぱなしで、登山 / 車中泊 / ソロキャンプどこでも持っていきます。
・G-Fun骨組み、椅子、テーブルの入った70ℓカーゴ
・登山用具がまとめて入っている30ℓカーゴ①
・バーナー、クッカー、ランタン等器具が入っている30ℓカーゴ②
あとは家で準備した必要になるものです。
・新たに着替えを入れる用に購入したクリーム色30ℓカーゴ
・登山用小物やお茶等多少汚れてもよいものを入れるカーキ色の篭
・食料やキッチンペーパー等きれいなものを入れるクリーム色の篭
・シガーソケットで動く冷蔵庫
・ポータブル電源
・寝具
シェードも取り付け、寝具も準備も完了しました。
ソーラーランタンの置き場を模索していたところ、助手席のカップホルダーの上がよさそうでした。
タフトは四角いホルダー(牛乳パックが入る)なので、ちょうどよいです。
もう一つの充電式ランタンはフラッシュの代わりに持ってます。。
準備しながら一缶目のビール飲んでました。気分良いです。
登山用の荷物もリュックに準備し、明日は持っていくだけの状態にしておきます。
車内で使わないカーゴ達は、ルーフラックの上に置いておきます。
これが想定していた使い方です。
クリーム色の着替え用カーゴは車内でテーブル替わりです。
よく見ると、ルーフラックには、これ以上50ℓのカーゴは乗りそうもないです。。。
荷物が多くなってしまった時の車内空間確保は、戦略が必要かもしれません。
駐車場全体の様子はこんな感じです。
この写真の左側に見える鉄塔の辺りが、道の駅の入り口です。
奥の方に停めていれば車中泊OKと伺っていたので、
メインのお店から一番遠い、鉄塔の付近(入口からは奥ではないが、、)に停めました。
『奥の方』という言葉の認識違いに気づくのは朝方です。
車に乗り込み、寝る前のお茶割りを飲みます。
つまみはキャンディーチーズ4個です。寝る前なのでお菓子はやめました。。。
夕飯を車で作るような時間が取れる車中泊の時は、テーブルを組み立てる予定です。
酔っぱらったところで寝袋に入り、快適に寝付くことができました。
さて、朝方トラックの音で何度か目覚めました。
シェードで外が見えないので、近くにいいるのかなぁくらいの感覚でしたが、
仮眠のためかエンジンもかけている状態だったので、この後ぐっすり寝ることはできませんでした。
まだ明るくなってなかったところからすると3時~4時くらいでしょうか。
朝起きて車から出てみるとびっくりです!
タフトの周りがトラックだらけでした。
よく見ると、オレンジの線が普通車用、白い線が大型車用のラインのようです。
自分が停めた場所が、大型車用駐車場の邪魔をしていたみたいでした。。。
道の駅の方が言われていた『奥の方』はここではなかったのか、、、ということです。
とりあえず、朝起きておなかがすいているので、朝食の準備です。
作り置きしていた焼き豚と味付け卵を持ってきて、ホットサンドを作ります。
あとはコーヒー、チーズ、乳酸菌飲料です。
家では使ったことがないホットサンドメーカー、車中泊やキャンプでは重宝しそうです。
焼き豚と味玉を並べて、スライスチーズを乗せてホットサンドします。
登山用バーナーは外では万能コンロということに感動しました。
バーナーを弱火にして、こまめにひっくり返してましたが、ちょい焦げです。
ここで忘れ物に気づきます。マヨネーズを持ってこようと思ってたのにすっかり忘れてました。
マヨネーズ焼きの味がなく、少し物足りなったですが、満足できました。
夜撮影した道の駅と同じアングルで朝の撮影です。
お店も見たかったですが、登山に行くため撤収準備をしていきます。
ふと道の駅の右手側を見ると、、、奥に駐車場が続いていました!
夜は気づけませんでしたが、きっとこちらが『奥の方』だったのでしょう。
歩いて行ってみたところ、大型車は入れず普通車が多く停まっていました。残念。。
タフトを停めている方は、、、というと、トラックに囲まれてます。
建物から遠い方を『奥の方』と勘違いしてはいけないことを学びました。
車中泊をする場所選びは、快眠できるかどうかを左右する重要な要素だと痛感しました。
これから、停める場所についても考察していこうと思います。
5時半起床、7時過ぎに道の駅出発しました。
道の駅がある場所としては、とても静かで車中泊に向いていると感じました。
この道の駅から沼津アルプス登山のための駐車場(市役所前)まで15km弱です。
また、次の車中泊の機会を探していきます。
★今日の忘れ物
・ミニマヨネーズ
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