★2021/11/28 追記
道の駅 伊東マリンタウン、月ヶ瀬とも
車中泊は自己流車中泊ルールアウトです。
朝車外で調理してしまいました。。
今後気を付けます。
記事になっていたのが伊東マリンタウンでした。
天城山への登山を計画し、周辺の山塊も調べた結果、
天城山(万二郎岳、万三郎岳)と八丁池を分けて登ることにしました。
車移動のための旅程です。
そこで、前泊からの1泊2日で行くことにしました。
前泊は天城山登山口駐車場も選択肢に上げましたが、
トイレ重視なので、道の駅をお借りすることにしました。
前泊は道の駅 伊東マリンタウンにお邪魔しました。
↓伊東マリンタウンHP
https://ito-marinetown.co.jp/
23時に到着です。
夜のハーバーのライトアップがきれいです。
温泉もついているので、一日滞在しても退屈しない道の駅に感じます。
海沿いの駐車場には車中泊の車が多く停まっていました。
普通車のみの駐車エリアで、半分以上は埋まっていたと思います。
朝方のハーバーも天気が良くとてもきれいです。
朝日が海側から昇ってくるのも美しいです。
ゆっくり見ていたかったくらいですが、
早く登山口へ向かわないといけないので、泣く泣く準備を進めます。。
朝ごはんは家から持ってきたミニクロワッサンにチーズと卵を入れてホットサンドです。
テレビで見た『脂肪を燃焼させるためには糖質を取ることが必要』を実践して、
食べられるだけパンを食べておきます。
食べないで運動した方が、脂肪が燃焼されると思ってましたが、
間違った認識だったみたいです。。。
専門家曰く、糖質があって初めて溜まった脂肪が燃焼され、
食べていないと、エネルギー切れになり危険とのことでした。
道の駅にあるカラフルな建物が印象的です。
お店が開いている時間ではないので、何のお店かはわかりませんでした。
トイレは普通と思います。
年期はありますが、きれいにされています。
登山中日の車中泊は道の駅 月ヶ瀬にお邪魔しました。
↓月ヶ瀬HP
https://www.izutsukigase.com/
計画では、二日目の登山口に近い、道の駅 天城越えにお邪魔するつもりでした。
1日目の登山後、浄蓮の滝を見に行きがてら天城越えを通過したとき、
周りに何もないなと思っていました。
その後、近くのスーパー検索でマックスバリュー(湯ヶ島店)を見つけ、
その近くの温泉を探して湯の国会館を見つけました。
↓湯の国会館HP
https://www.yunokuni-izu.com/
この2店舗、道の駅 月ヶ瀬のすぐ近くです。
さらに、近くにコンビニ(ローソン)もあります。
結果、こちらにお邪魔することにしました。
前評判では、駐車場が水平でないので、車中泊には向いていないとのことでしたが、
少し前後方向に傾いているくらいだったので、特に気にはなりませんでした。
場所によっては、横方向に傾いているところもあるので、注意が必要かもしれません。
2019年12月に開駅したばかりとのことで、入口からとてもきれいです。
晩ご飯はメスティン飯盒でカレーを作るつもりで材料を持ってきていました。
米を炊くのに時間がかかるので、まずメスティンに米と水を入れ、
30分の待機時間に車内の準備をしました。時間配分はちょうどよい感じでした。
野菜がないので、スーパーで筑前煮を購入し、食べながら米が炊けるのを待ちます。
車内でガスバーナーはさすがに危ないので、ドアを開けながら調理です。
レトルトカレーは米を蒸らしている時間にお湯を沸かして準備します。
カレーならコンロ1つでちょうど対応可能でした。
炊けた米を卵ご飯にして、カレーをかけます。(自分のお気に入り)
レトルトカレーは神保町マンダラのバターチキンカレーです。
↓マンダラHP
https://westindia-group.com/mandala/
最近行けていませんが、マンダラの店舗で食べるカレーが個人的に一番です。
チキン(or シュリンプ)バターマサラは格別です。
レトルトも十分おいしいですが、本当はナンで食べたいところです。
ご飯を片付けて、お酒タイムです。
カレーをガッツリ食べている、かつ夜遅いおやつは控えているので、
つまみは少しです。まあ、これでも十分です。
撮りためた番組をiPadに入れてきたので、それを見ながらダラダラ過ごしてます。
何回か目が覚めましたが、2日目登山に向けて眠ることができました。
朝(月曜日)起きて周りを見たところ、駐車していた車は5台くらいでした。
車中泊のマナーは通常以上に気を遣うことをモットーとしています。
お酒のカンカンだけは捨てさせていただきますが、、、
それ以外は全て持ち帰ります。ゴミ袋の準備も完璧です。
内側の窓が曇ってしまっているので、シェードを取ってご飯の準備をしていきます。
材料は昨日スーパーで買ったものです。(調味料は持参)
ヨーグルトを先に食べておいて、スクランブルエッグ with ベーコンを作っていきます。
この日も登山するので、しっかり食べていきます。
天気が良いので、少し散歩をしながら写真を撮りました。
近くに川が流れており、水の音が心地よいです。
絶対に川に下りないように、と書いてあるので注意です。
道の駅自体はそれほど広くありません。
お店は開いていないので、何が売られているかは調査できていません。
トイレは抜群に綺麗です。
2日目の登山終了後、道の駅 天城越えにも寄ってみました。
↓伊豆観光サイト 道の駅 天城越え
http://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?pid=2365
17時ころに到着したところ、残念ながらお店は既に閉まっていて買い物はできませんでした。
月ヶ瀬も帰りによってお土産を購入しようと思っていたのですが、
こちらも閉まっており、お土産の購入はできませんでした。
停めさせていただいたので、購入する気満々でしたが、間に合わずすみませんでした。。。
天城越えのトイレもきれいです。
駐車場が広く、静かですので、車中泊には向いていると思います。
こちらの駐車場も少し傾いています。
前後方向なので、頭が高い方にすれば、特に問題はなさそうです。
夕方の山々の景色がきれいです。
この日は桜がきれいに咲いていました。
《番外編》
伊豆の中心部まで来たので、観光地にも足を伸ばしてきました。
まずは河津七滝です。
目的は滝をスローシャッターで撮影するためです。
ループ橋を下りて駐車場の方に入っていきます。
このループ橋、下る方の道(外側)の谷側のカーブでゾクゾクっとしました。。
浮いているような感覚で、外側に遠心力がかかるため飛んでいきそうでした。
高所恐怖症がこんなところでも発動します。。。
七滝巡りの遊歩道には一つ橋があります。
吊り橋だったら怖くて通れなかったかもしれません。
鉄骨でガッチリしているので、揺れることもなく自分でも怖さは感じませんでした。
まあ、周りをあまり見ず、橋の真ん中を通っていったのですが。。
伊豆の踊子の像がある初景滝です。
きっとこの滝がメインなのだろうと感じました。
周りの景色も合わせて、個人的にも一番良いところでした。
写真でもこの滝が一番よく撮れていると思います。
各滝をスローシャッターで撮影してみました。
ND400を使い、1~3秒くらいで撮影しています。
出来栄えまで想像できなかったので、露出をいくつか変えてそれぞれ撮影し、
PCで選別した結果が次の写真です。
えび滝は良い撮影ポイントがなかったのでありません。
滝の次は渓谷です。
天城付近の観光マップにあった滑沢渓谷というところへ向かいます。
滝とは異なり、奥行きのある水の流れを撮影してみようという動機です。
滑沢渓谷へ向かっていく途中、さらに先に太郎杉と道標が出てきたので、行ってみることにしました。
天城山中で一番大きな杉で、樹齢は推定400年とのことです。
県の天然記念物に指定されているそうです。
周りが間伐してあるので、その雄姿が際立っています。
太郎杉でUターンし、滑沢渓谷の撮影に挑戦です。
林道を走りながら、撮影スポットを探していきます。
2ヶ所林道から登山道の分岐があったので、そこから川へ下りて撮影しました。
正直どこがベスト撮影スポットかはわかりませんでした。
橋を渡るところに看板があったのでそこがスポットだったのかもしれません。
自分は通過してしまったので、撮影していません。
苔と渓流のコントラストがとてもきれいでした。写真ではいまいち表現できず、、です。
滑沢渓谷から太郎杉までは舗装されていない林道です。
林道の中のタフトがとても似合っていました。
走行は全く問題なしです。
途中、水の流れ道を作るためか、大きな突起ヶ所があり、
地上高が低い車は注意が必要かもしれません。
滑沢渓谷は国道からの入り口にバス停があるので、本来は歩いて巡るところなのでしょうか。
この日は観光客の方には誰一人会いませんでした。
最後は修善寺温泉で疲れを癒して帰宅です。
修善寺温泉に来る途中、キャンプ場入口という看板もあったので、
登山ではなく、キャンプをして、観光やわさびの買い物をするのも楽しそうです。
下田の方にも今度は行ってみたいなと考えています。
天城越えにまつわる部分は別途アップしていきたいと思います。
★今日の忘れ物
温泉用の石鹸 ※付いていると思っていたら、ないところがあった・・
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