冬に向けた部屋づくり 8畳和室をフローリングに 固定はまた今度 2024年9月

寝る部屋を確保しましたが、あの部屋にはエアコンがなく、冬過ごせるような部屋ではないので、エアコンのある和室を1つ住めるように改造です。
畳は引渡し前に不動産屋さんに訪れる際に、2回に分けて捨ててしまっています。
畳にはプラスチックも含まれるらしく、粗大ごみの値段が高いみたいです。
この辺りでは1枚あたり2,000円かかるとのことでしたので、、、持って帰ってきて1枚1,000円の粗大ごみで捨てました。

作業途中


畳の下にあった発泡材はそのまま使い、厚さを合わせてスタイロフォームを敷いて、その上にフローリングを置く作戦です。
コンクリート躯体なので下に木材がなく、根太組みするにも時間がかかりそうだったので、最初は置くだけにしておいて、周りをもっと住める状態にしてから改めて根太張りをしようと思います。

作業場


1Fの和室を作業室にしてフローリングを切っていきます。
工具は実家にあったものを借りてきました。
父親もDIYが好きなので、いろいろ揃っていて助かりました。
ちなみに、1mの定規は自分で買ってきました。
フローリング材は近くの大きなホームセンターを探して、そこにある一番安いのを買ってきました。

フローリング張り後


なんとか完了しました。
誤差は10㎜以内では終えられてるかと思いますが、固定していないので生活しているとずれてきます。
また、厚み方向は水平が撮れていないのか、段差が出ているところがありますね。
水平取りはちゃんと根太張りして固定するときに合わせこんでいきます。
フローリングの板とスタイロフォームで5万円くらいでした。

これで2つ目の住める部屋完成です。
次は廊下や階段を整備していこうかと考えています。
廊下や階段には絨毯が貼り付けてあります。
リンサークリーナーで汚れが取れなかったあれです。
何年分の汚れが蓄積されているのかわからないので、もう全部外そうと思ってますが、剥がすと更に汚れたところを歩かないといけなくなります。
ということで、半分だけ剥がして、まだ絨毯の上をスリッパで歩くようにしておきます。

階段の様子


また次回時間を見て張替えです。

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