Portable Rice Cooker 購入後自宅で試し利用 2023年9月

ネットショッピングで見つけたポータブルライスクッカーなるものを購入してみたので、まずは自宅で試しに浸かってみます。
車中泊でのメスティン炊飯が結構面倒なので、炊飯器ではない小型の電気クッカーとして期待しています。

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ポータブルライスクッカー


弁当箱は2段になっていて、アルミの箱とコード、計量カップが入っています。
持ち運びでも中に入れておいた方が忘れないと思います。
1合のカップは大きいので普段持ち運ぶことはせず、1合だけ袋に入れて持っていくのですが、この計量カップは小さくてよいです。
これからは米を持って炊きたい分だけ炊けそうです。
この計量カップの大きさで、0.5合は1.5カップ、1合は3カップとのことです。(取説)

内容物


1人分ということで、0.5合炊きでいきます。
取説には100㏄と書いてあったので、その通り入れてみたところ、中にも目盛りがあり、少し足りないくらいでした。
取説の通りで作ってみます。

水に浸した米


2段目は蒸し器にできるということで、冷凍餃子と野菜を入れてみます。

おかずの準備


米0.5合に対して、本体に入れる水の量は90mℓだそうで、入れてみると写真のようになります。
Maxまではまだ余裕があります。

本体の水の量


スイッチを入れて待ちます。
取説によれば、電源を入れるとスイッチが赤く光り、本体の水がなくなると消灯、その後むらしという流れのようです。
始め、スイッチを押してみても電気が付いているようにも見えず、コードも普通に挿したつもりだったのに動いているように見えませんでした。
結果的に、コードを更に押してみたら深く入って、電源も入りました。
スイッチを押してみて動いていないように見えたら、コードを強く差し込むと良くなるかもしれません。
思ったより入ります。


出来上がりは、、、
米は上が少しパサパサでしたが、しっかりと炊き上がっています。
おかずの方は蒸しが足りなかったです。
野菜は固く、餃子も皮がパキパキの部分が残ってました。。。
振り返ってみると、考えられる原因は2つ、
①蒸す時間が足りない → 本体の水を増やす
②むらす時間が足りない → 止まってから置いておく時間を伸ばす
この加減が重要そうです。
この商品もこれから熟練度を高めていく必要がありそうです。
車中泊しながら使いこなしていきます。

できあがり(米)
できあがり(おかず)

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